2007年10月07日

ガニアシとフコイダン

■ガニアシ
「ガニアシ」とは、もともと昆布を扱う漁師さんたちの呼び名で、昆布が岩にはりついている根の下の部分のこと、カニに似ていることからそう呼ばれてきました(根昆布のさらに下になります。)
「ガニアシ」は、非常に固く食用にならないため廃棄されてきましたが、ガニアシの研究が進むにつれてさまざまな新しい成分が発見されて健康維持に役立つと注目されています。

■特殊なフコイダン
ガニアシには、昆布の2倍のミネラルが含まれ、アルギン酸、フコイダン、セルロースなどの多糖類や食物繊維が1,7倍も含まれ、さらに2種類のフコイダンが含まれて専門の分野でも熱い注目を浴びる成分に。

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