2007年09月10日

黄土ナノ溶液「クリアクレイ シャンプー」

Nano黄土化粧品『クリアクレイ シャンプー 』

薄毛や抜け毛の対策でもヘッドスパは最近流行のようですが、そこでは、泥(クレイ)で頭皮をマッサージするメニューがあるそうです。

それは、海藻に含まれるミネラルや泥に含まれるミネラルが、頭皮に良いとされているからなんだそうです。
また泥は、吸着性が高いために毛穴の汚れを吸い取る効果があるそうなんです。

このところのクレイシャンプーの人気は、こういうことも影響しているのかも知れません。
毎日使うシャンプーやリンスで、頭皮へミネラルの補給、さらに泥の吸着力で毛穴がきれいになれば言うことありませんね。

ただ、現在の日本の化粧品業界では、シャンプーやリンスだけでなく、化粧品の製造過程でキレート剤を使用しミネラルを排除するのが一般的だということです。

体に良いミネラルを排除してしまうということです。

その理由は、化粧品に使用する他の成分とミネラルが融合しない性質を持っているためといわれています。
ミネラルを残したままにしておくと、成分同士が分離してしまうなどの様々な障害が起こる場合があることから、商品を低コストで供給するためにミネラルを排除せざるを得なかったようなのです。

ミネラルが豊富といわれる黄土が、粉末状にしたものを水で溶かして使用するパックや石鹸以外に商品開発がされなかったのは、そのミネラルが黄土に豊富に含まれていることが災いしていたとのことです。

しかし、「クリアクレイ シャンプー」は、黄土の粒子をナノ単位(ナノは10億分の1)まで超微小粒子化する「黄土ナノ溶液」が開発されたことによってこの難題を克服したそうです。

人間の肌細胞の間隔は、50~75ナノメートルと言われているそうですが、「黄土ナノ溶液』」の誕生によって、黄土粒子が肌細胞の間に直接吸収されることを可能にたそうです。

毎日使うシャンプーやリンスで頭皮に豊富に含まれるミネラルが補給でき、さらに黄土の吸着力で毛穴をきれいにすることが可能になったとのことです。